4年生が,理科の時間に空気と水のことを調べていました。この実験は,空気の体積が力を加えるとどのように変化するか。調べる学習です。普段周りにあって全く気にもとめない存在である空気ですが,押し縮めることはできるのか。その他にもどのようなことに気付いてくれるのでしょうか。
一人の子どもが,押しても押し棒が戻ってくると言っていました。こんなところから,エアクッションであったりエアポンプといった発明につながっていくのでしょう。何気ないことも真剣に取り組むことで思いもかけない発見があるものですね。
4年生が,理科の時間に空気と水のことを調べていました。この実験は,空気の体積が力を加えるとどのように変化するか。調べる学習です。普段周りにあって全く気にもとめない存在である空気ですが,押し縮めることはできるのか。その他にもどのようなことに気付いてくれるのでしょうか。
一人の子どもが,押しても押し棒が戻ってくると言っていました。こんなところから,エアクッションであったりエアポンプといった発明につながっていくのでしょう。何気ないことも真剣に取り組むことで思いもかけない発見があるものですね。
今日紹介する本は,物語や童話ではありません。伝記です。伝記というのは,実際にいた人いる人の生い立ちや生き方などを書き記してある本です。ですから,将来に向けて頑張っている皆さんにはもちろん,その頑張りを応援している保護者のみんさんにもきっと参考になる本です。
絵も親しみやすい表紙ですね。中には,イチローなどのスポーツ選手,科学者,起業家など様々な生き方が紹介してあります。題にもあるとおり親子で読むのも良い本です。
学校の靴箱は,本当にいつもきれいに並んでる学級があるのです。「偉いぞ。すごいことだよ。いつか褒めてあげたいな。どうしてできているのかな。」と思っていました。見つけました。
達人の技を発見しました。靴を持って真っ直ぐに入れて,開いた手のひらで両方のかかとを押し込んでいきます。靴箱の縁に当たったら,押し込むのを止めます。できあがりです。さすがですね。これからも頑張ってください。
今朝も,保護者の方々が読み聞かせをしてくださいました。忙しいときにわざわざ時間を作ってくださって,子どもたちのために読んでくださっています。それぞれの学級で読み聞かせが終わると図書室に帰って反省を書いてくださっていました。
今日は,お父さんも参加してくださっていました。また子どもたちも,喜びでした。
この一冊は,昔書かれたSF小説という言い方ができます。「南総里見八犬伝」滝沢馬琴という人が江戸の時代に28年間かけて書いた長編です。
話の舞台は,戦国時代にさかのぼります。ふせ姫が物語の始まりで,八犬士が登場し諸々の試練に挑戦するおはなしです。結末は,読んで確かめてください。
今日の陸上記録会を,学校に帰ってきて振り返ってみました。それぞれの子どもが精一杯の姿で頑張っていたこと,代表という自覚があったのか誰一人行動や集合などで注意されなかったこと,上出来だった成績など嬉しいことばかりが浮かんできます。そして,最も心に残っているのは,応援です。緊張してまつ出発前の選手に,大きな声援を送っている。耳にする友達の声にわずかに緊張がほぐれる。
友達が百メートルを走る。ゴール近くの自分たちは声は届かない。なのに胸をたたき,ストップウォッチを持ちスタートを共に待つ。このような仲良く支え合う姿が心から嬉しく,この子どもたちを誇りに思いました。こういった姿にきっとご褒美がもらえたのかもしれません。

朝,早くから校庭に線を引き練習の準備をしてくださった先生方にも感謝です。お忙しいのに時間をつくって応援に来てくださった保護者の方々に感謝です。
そして,是非とも感謝したいのが,選手にはならなかったみんなです。一生懸命応援をしたり温かく激励をしてくれた友達に本当に本当に感謝です。
学校全体の花壇の整理をしてくれていたみんなが,帰ってきた選手に「どうだった。」「ごくろうさん」と声をかけていたことに涙が出そうになりました。この子たちも本当に天降川小の誇りです。素晴らしい一日を有り難う。
競技場はセパレートコースなので,第四コーナーを回るまではっきりっとした結果が分かりません。それだけに最後の直線になると興奮してしまいます。
必死になって最後の最後まで走り抜けようとする姿は,鳥肌が立ってしまうぐらいに感動しました。選手の皆さん有り難う。結果も勿論嬉しいでしたがみんなの頑張る姿がまぶしいぐらいに素敵でした。
6年生男子と女子がそろってリレー第一位というのは快挙でしょう。褒めてあげたいです。
100m×4人のリレーが,学年毎男女別で行われました。どの組も,天降川小の代表として恥ずかしくない立派な態度と結果だったと思います。
緊張する第一走者から次々にバトンをつなぐこの競技は,一人一人の速さだけでは分かりません。
絶対につなぐという強い気持ちが大切で,トップスピードを維持できるかどうかが勝敗の分かれ目です。
助走でスピードをのせて,思い切り手を振り上げ上体がついてくるように体を持ち上げる。
バーを飛び越していくときに,どこで踏み切るか,振り上げる足と抜く足をどのようなタイミングで動かすか。
なかなかタイミングのとりにくい競技です。
どんな競技も,優しいものは一つもないと思うのです。そして,そのなかでもハードル競技は大変です。ハードルを越すときもバランスをとりにくいし,走るときもそうです。
それでも,障害を一つも倒すことなくゴールできていました。
どの組も接戦でした。でも,頑張ったぞ!