テントに砂袋
本部席や児童用の応援テントなどの支柱には,土のう袋がつけられています。昔のように杭を打ってロープで留めておくテントではないので,強い風が吹いたときなど持ち上がって危険な状態になる場合を想定して重しにしているのです。
校庭脇の側溝に流れた砂をPTA奉仕作業の時に土のう袋に入れて用意しておいたものです。全ての柱に下げてあります。面倒ですが,万が一に場合に備えての配慮です。みなさん有り難うございました。
本部席や児童用の応援テントなどの支柱には,土のう袋がつけられています。昔のように杭を打ってロープで留めておくテントではないので,強い風が吹いたときなど持ち上がって危険な状態になる場合を想定して重しにしているのです。
校庭脇の側溝に流れた砂をPTA奉仕作業の時に土のう袋に入れて用意しておいたものです。全ての柱に下げてあります。面倒ですが,万が一に場合に備えての配慮です。みなさん有り難うございました。
今日も,七時前の校庭に人影がいくつもありました。雨で線が流れていたり練習で線を消してしまったりしたのを補うために先生方が協力して準備をしてくださっています。
学校の門は,普通七時二十分に開きます。早く学校に来てくれても,こうやって先生方は活動の準備をされていることが多いので,子どもたちの相手をするまでには時間がかかってしまいます。家を早く出過ぎないようにして,七時二十分過ぎてから学校に到着するようしてほしいと思います。不審者に声をかけらないかも心配ですので,調整して出てきてほしいと思います。
今日の一冊は孫悟空のお話です。孫悟空の名前は,誰もが知っているところでしょう。西遊記は,テレビでドラマのように放送されたり映画になったりと有名で面白い本です。登場するキャラクターが奇想天外であることやストーリー自体が面白いことも手伝ってか時代を超えて読まれている本ではあります。

ですが,周囲の大人たちに聞いてみると,はじめから通して最後まで読んだ人が何人居るのでしょうというぐらい。読んだ人が少なくなります。ですから,この機会に西遊記を全巻読んでみるのも面白いかもしれません。
図書室に入っておくの窓側に近い棚に並んでいます,是非手にとって読んでください。
予行練習では,開会式の練習を通してやりました。そのなかでラジオ体操も準備運動として行いました。しっかりとやれば全身の良い運動になります。しかし,なかなか運動とは呼びにくい地味な動きに見えることも事実です。
では,今回の天降川小学校のラジオ体操はどうでしょうか。
雨の日があってなかなか全体で揃えるところは練習できていないで今日まで来ました。しかし,精一杯頑張って練習したのだはないでしょうか。
私は,真剣に練習に取り組んでいる子どもたちの姿がいとおしくて仕方がありません。

天気が回復してくれました。やっと今日予行練習ができそうです。2,3時間目に全校で実施します。1時間目は,6年生が学年種目の入退場やリレーの練習などに取り組んでいました。
雨上がりのすがすがしい空の下で真剣な態度の高学年を見ていますと,天降川小学校のリーダーとして頑張ってくれている姿がまぶしく思われます。
日曜日もすがすがしい動きをご披露できると思います。保護者,地域の皆様方どうぞ楽しみにおいでください。
今日紹介する一冊は,ルース・スタイルス・ガネット作の冒険物語「エルマーのぼうけん」です。
三部作の一冊です。子どものときに読ませたい本のベスト10に入るだろうと思う本です。あえて内容については触れません。このブログを読まれたお家で,まだ読んでいない子どもがいたら薦めてあげてください。きっと,思い出の一冊になると思います。
どんな感想をもつか楽しみですね。
児童用玄関には,当然傘立てもあります。雨が降ると子どもたちは傘を持ってくるので,写真のような状態になってきます。改善できるところがないかを考えているところではありますが,今のところ何もできずに困っています。
傘のことで何を困っているかというと,学校に居る間に雨が上がるとたくさんの忘れ物の傘が出てしまうことです。本人に返そうとして,誰の傘かを調べようとすると記名がありません。
1学期終業式でも夏休みの登校日にも,PTA奉仕作業の日も呼びかけましたが取りに来られない傘があります。無駄なスペースが無いために引き取り手の無い傘は,学校の置き傘にさせていただくしかないと考えます。このような対応をいたしますが,どうぞご理解ください。
学校の児童用玄関には,運動会で紅白に分かれるみんなが,それぞれの応援メッセージを書いて掲示しています。一日のなかで時間を探して繰り返し練習を積んでいる応援団のメンバーを中心に,学級毎に大きな声で歌や声援の練習をしている全員が,気持ちを一つにして運動会を盛り上げようと頑張っています。
「台風が,直撃してこないで良かった。」と思っていましたが,雨の影響は避けられませんでした。
今日水曜日は,予定でいくと運動会の予行練習の日でした。何とか実施できないかとの思いも強かったのですが,中止にしました。突然に降られて,濡れた子どもたちが体調を崩したら何にもならないという考えからです。
天気の方は,七時過ぎには雨足が強くなって,九時近くに非常に弱くなり,十時過ぎに大ぶりになるというめまぐるしい変わりようでした。「秋の天気の早変わり」などと昔から言うのもよく分かります。今は,静かな校庭を恨めしい感じで見ています。
係の先生からは,3回も4回も訂正された練習計画が出されてきます。天降川小の人数が全体でしっかりと動くためには,どうしても前もっての計画周知が必要になりますので大事な仕事なのです。が,晴天で予定の変更を心配しなければしなくて良いとなれば労力も少なくなるというものなので,本当に感謝です。そして,短い時間のなかで変更に対応するよう動いてくださっている先生方,高学年の子どもたち全員にも感謝です。
ただ,当日は雨が降らず,こういった状況,準備の中でどれだけ立派にできるかを多くのみなさんに見ていただきたいと思います。てるてる坊主でも,下げないといけませんね。
天降川小学校での図書貸し出しは,市の図書館などと同じように「ピッピ」とします。それぞれの本が,バーコードで管理されています。それでも昼休みなどは,長く列ができてしまいます。待つのが嫌だという声も聞こえてきそうですが,もっともっとたくさんの本を読んで,創造力を鍛え想像する楽しさを感じてほしいと思います。
