霧島市立天降川小学校

天降川小では，１年生も自分たちで給食の準備をしています。先生方も，三角巾をかぶりエプロン，マスクを付けて準備を手伝いますが，基本自分たちで協力して準備をします。

当番でない子どもたちは，歯磨きの準備をして配膳されるのを待っています。食べたら磨くを実践して，歯を大事にしていく習慣をつけたいからです。

この本は，中身は物語のような書き方にはなっていません。説明文の寄せ集めといった書きぶりです。とても楽しい書きぶりで思わず，独り言で応えながら読んでしまう本になっています。本が好きな人も，そうかもしれないと考えてしまうと思いますよ。正しくは「チャーリー・ジョー・ジャクソンの本がキライなきみのための本」 トミー・ グリーンウォルドの作，Ｊ・Ｐ・クーヴァートが絵を描いています。

今日は土曜日ですが、市民表彰式に本校から二人が出席したのでブログをアップします。

一人目は、南日本学校小中学校陸上競技大会走り幅跳び優勝でした。

二人り目は、全国空手道選手権大会型の部で優勝という頑張りでした。

紙を折り曲げ，挟んで整えいろいろなものができていきます。紙鉄砲の意外に大きい音は子どもたちのいたずら心をくすぐるのか，夢中になります。

空中を滑るように飛ぶことができるのを見ると，わくわくと冒険心が湧いてくるような紙飛行機は，時間を忘れるほどでした。

このほかにも，おはじき，ビー玉（めだま），ゴム跳びなどいっぱい紹介していただきました。楽しい時間になりました。

高齢者のみなさん，本日は本当に有り難うございました。またの，訪問いただけるような機会をつくりたいと思います。

毛糸やひもを輪にして，はしご，ほうきなど形を作りあっていくあやとり。いつの頃から遊び始めたものなのでしょう。

お手玉は，校長先生の子どもの頃も，おばあちゃんたちから教えてもらってよく遊んでいました。二個三個のお手玉をくるくる上手に回されているのは，感動です。

３年生が地域の高齢者の方たちと交流をする時間を計画してくれました。２，３時間目を通して約２０人の方々と交流をすることができました。

校区が旧隼人と旧国分に分かれているため。どうしても，高齢者の皆さんへの依頼や招待などがうまく回らないこともでてきてしまいます。それでも，年々この会に来てくださる方が増えてきてるのが嬉しいところです。

けん玉は，他の学年でも少しずつ人気が出てきていますが，教えていただいているみんなも一生懸命でした。

その横では，メンコで遊んぶ姿を見つけました。鹿児島ではカッタと呼んでいましたが，手を振り上げてカッタをたたきつけ相手をひっくりかえす技は，なかなか難しいものです。

緑川聖司作，宮嶋康子絵の作品です。茅野しおりという本好きの女の子日課は、憧れのいとこ、美弥子さんが司書をしている雲峰市立図書館へ通うことでした。そこで起きる，本にまつわるちょっと変わった事件が起きていました。高学年が読むと，気持ちがほっこりするような，優しい気持ちにさせてくれる本です。

１１月が読書月間と言うことで，図書室のカウンター近くの丸テーブルに図書に関係する本が置かれています。今日の一冊もそのコーナーに置かれています。見てください。

国分市の商工会議所がペットボトルイルミネーションをされるというので学校でも協力することになりました。

い今これだけ集まっています。有り難うございました。

その後は，鹿児島弁の「茶碗蒸しの唄」に合わせて手を動かしながら，簡単な動作を教えていただきました。

パネルシアターを使った「誰が居るかな」クイズのようなやりとりもありました。

こんな楽しい呼びかけから，本好きの子どもたちが育ってくれるのでしょう。１１月は，読書月間です。努めて本を読みましょう。保護者のみなさん本当に有り難うございました。次の読み聞かせも楽しみにしています。

次の話は，パネルシアターで進められました。少女のワンピースは，周りの景色が映し出されて行きます。花，雨，虹，などがワンピースの模様になっていくのです。

服が替わるたびに，歓声が起きて楽しさが広がっていきました。