教室の様子
みんな一生懸命聞いてくれていました。感心しました。ほとんどのお友だちが,「はい」という返事や「こんにちは」というあいさつもしっかりと声を出してできていました。
しっかりとした聞き方のできている子どもたちが多かったと思います。
お話の合間は,とても楽しく過ごせていました。入学する日が待ち遠しいのでしょうか。
先生たちやお兄さんお姉さんたちも,皆さんの入学する日を心待ちにしていますね。どうぞ健康や安全には十分お気を付けください。
みんな一生懸命聞いてくれていました。感心しました。ほとんどのお友だちが,「はい」という返事や「こんにちは」というあいさつもしっかりと声を出してできていました。
しっかりとした聞き方のできている子どもたちが多かったと思います。
お話の合間は,とても楽しく過ごせていました。入学する日が待ち遠しいのでしょうか。
先生たちやお兄さんお姉さんたちも,皆さんの入学する日を心待ちにしていますね。どうぞ健康や安全には十分お気を付けください。
保護者の皆さんは,地区ごとの受け付けをして,学校からの説明を聞いていただきました。

寒い会場でご迷惑をおかけしましたが,みなさんとても熱心に聞いてくださいました。
多くの情報を矢継ぎ早にお話ししましたが,限られた時間でしたのでご勘弁ください。
今度の四月に入学予定の子どもたちが,体験入学に来ました。インフルエンザなどで欠席もありましたが,約120人が集まっていました。体育館の入り口で自分の学級を確認して体育館の後ろの方に並びました。

始めて会うお友だちも,たくさん居ました。初めてだったのに仲良くできて,偉いですね。

それぞれの学級へ移動して,歌や塗り絵などをして本を読んでもらいました。
作者は茂市久美子さん絵がよしざわけいこさんです。うさぎの「おひさまや」という不思議なお店が舞台のお話です。うさぎのお店「おひさまや」には,虹色に輝くバケツや,空いろの小さないすなど,不思議なものがおいてあります。「うちにあるのは,もっているとうれしくなる,すてきなものばかりなんですよ。」ひとりぐらしのおばあさんに,うさぎがすすめてくれたのは,よべばへんじをしてくれるという「おへんじシール」でした。
ふんわりと柔らかい感じのする絵本です。低学年のみなさんにはぜひ読んでほしい作品です。
3年生では,学級代表の子どもたちが友だちとの関係などで人権について考えたことなどを発表をしました。
2年生は,学級を越えて友だちをつくろうということで,数人ずつのグループで自己紹介などをしていました。
卒業する6年生も分かれてしまいますが,他の学年も組替えがあるので別々な学級になる友だちも出てきます。でも,このように新しい出会いに夢を託すことができると考えれば,新しい関係を作っていくよい機会だと思いました。
火曜日は,学年集会をしていました。今回の集会は,どの学年も「人権について」テーマを決めてそれぞれ取り組みをしました。
6年生は,他の学級それも異性に自己紹介などをしました。これまで以上にお互いを知ってさらに仲良くなろうという試みでした。
窓辺には,卒業式を飾るサイネリアの鉢植えが,しっかりと大きくなっています。天降川小のほとんどの子どもたちは,隼人中,舞鶴中,国分南中にほぼ同数ずつ分かれていきます。別々の学校に分かれていっても,天降川小の卒業生として頑張ってほしいと思います。
『衣世梨の魔法帳』が今日の本です。那須正幹の作で山西ゲンイチが絵を担当しています。
学校の帰りに子犬を拾った小学4年生のいより。この子犬を拾った日がふしぎのはじまり。動物がきらいなお母さんがかんたんに犬をかうことをゆるしてくれたり,犬が自分から名のったりするのです。
子どもたちに人気の「ずっこけシリーズ」を書いたのも,この本の作者です。と聞くと読んでみたくなりませんか。ぜひ,今度借りてください。
会場には,子どもたちが心を込めて並べたイスや机などがあります。校舎は,新築からまだ5年が経過したばかりです。
自分たちで伝統を作っていくのだという気持でいろいろなことを頑張っているつもりです。
会場作りも協力したせいで,短い時間で終わることができました。その後は,先生方がいろいろな細かな準備をされていました。
標準服の販売もあります。楽しみにしています。
関係の皆さんは,体調を崩さないように気を付けてください。
木曜日には,新入学児童を対象にした説明会があります。今日は,その準備を子どもたちや先生がしてくれました。まずは,イスと机を並べる作業でした。
体育館に集まった5年生を,人数の違うグループに分けました。
その後は,それぞれの仕事を協力してやりました。遊ぶ人は,居ないのが嬉しいです。
だんだんと整っていく様子が楽しくなってきます。
今度は,もっとたくさんの人に自分の感じた本の感想を紹介するように全体で交流する活動をしました。
たくさんの人と紹介し合いました。何人もの人の紹介を聞いて,同じ本でも感想が違うことが楽しそうでした。
なんだか慣れていないところも見られましたが,それも含めてお互いの感じ方の違いを認め合う良い機会になりました。