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2015年2月17日 (火)

八の字エイトマン

朝早くから,一年を通して一つの競技を練習してきた学級がたくさんあります。天降川小では,長縄の八の字エイトマンがよく練習されていました。

10高学年になれば3分間で300回以上は跳べています。1年生でも,100回に近い回数を跳んでいる学級もあります。

26回数を増やす工夫は,もちろん引っかかってしまわないことです。そして,引っかかってしまったら,どれだけ早くいつものスピードに戻せるかによります。

09二年生になると100回は越えて200回も近くなりますね。跳ぶタイミングのつかみにくい友だちには,肩を押してあげたり軽く叩いていたりしていました。

児童集会

今朝は,長縄の児童集会をやっていました。学級毎に3分間で跳んだ回数を競います。校庭の指定された場所に広がって,開始の合図まで練習をしました。

03かごしまチャレンジで練習を重ねているのでどの学級も上手くなっています。

15_2もうじき卒業式を迎える6年生も,息ぴったりで跳んでいました。

今日の一冊

作者の平田利之(ひらたとしゆき)さんは,この作品の他に「ひよこ」「たまご」「はこ」などの絵を担当された方で個性的かつ独特な絵を描かれています。

15今度の題は,「やじるし」短い言葉に簡単にフォルムされた絵が好きな本です。

2015年2月16日 (月)

健康と福祉

市の健康福祉まつりに出席して,改めて健康管理について考えました。今回の表彰者の方々の中には,80才で自分の歯を20本以上お持ちの方々がいらっしゃっていました。当然のことですが,この皆さんは子どもの頃から自分の歯の健康に留意されてこられて今も健康なのです。

18永久歯は,抜けたら最後で二度と元には戻らないわけです。子ども頃に歯を大切にする習慣をつけなければ,八十才を待たずに口の中はぼろぼろとなる運命です。今年の天降川小の虫歯治療率をみると,将来自分の歯で食事を続けられるか心配な子どもも居そうなようすです。忙しいと思いますが,虫歯の治療はできるだけ早く済ませるようにして頂きたいと思います。

はいポーズ

会場で会えた子どもたちと,記念写真を撮りました。受賞のおめでとうと激励ができました。

21もう一人,習字で頑張ったお友だちにも会えました。のびのびとした書きぶりが大好きです。

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会えずに紹介できなかった人は申し訳ありませんでしたが,ご家族の皆さんとも一緒に喜べてとても素敵な時間が過ごせました。天降川小のみんながいろいろなところで頑張ってくれることが本当に嬉しいです。

表彰について

この日一番嬉しかったことは,市で表彰をされた子どもたちがいたことです。図画の作品が2点で,習字が1点でした。心からの大きな拍手で頑張りを伝えたいと思います。

15ポスターのように元気に縄跳びをしている様子が描かれています。

17もう一枚の絵は笑顔で泳いでいるところで,しぶきがかかりそうなほど動きのあるところが表現されていています。

竹ちゃん一座

表彰式の前には,竹ちゃん一座の寸劇がありました。寸劇とは言っても,30分以上も上演された力の入った劇でした。

04テーマは,認知症の方との関わり方でした。どんなときも,一生懸命自分らしく生きていくということ,大切なことでありすばらしい事なのだと考えさせられました。

12そして,家族だからこそ言葉にして伝えなければいけない時もあるのだろうと思いました。

ブログについて

いつものブログは,学校のPCで作って発信しています。ですから,画面も大きく使いやすくなれてもいますが,昨日の市健康福祉まつりの様子はスマートフォンで様子をお伝えしようと頑張ってはみました。でも,画面が小さく使いにくくて思ったようにアップできませんでした。そこで,本日もご紹介します。

02_2表彰式や講演の会場は,霧島市民会館でした。進行や挨拶の手話通訳もありました。

今日の一冊

らくごで笑児科という作品です。斉藤 洋さんが作り,陣崎 草子さんが絵を担当しています。えェ、「らくご」といえば、おもしろくって、おちのある話のことですが,今回するのは、おかしな病院の小児科,ではなく笑児科に行った一郎くんのお話です。

14小学校中学年から。 ある日、おじいちゃんのお見舞いにいった一郎くんは、ひょんなことから入院することになるのです。病院が舞台の創作落語を7話収録してあります。どんな落ちが待っているのでしょうか。

2015年2月15日 (日)

霧島市健康福祉まつり

15日の日曜日に霧島市健康福祉まつりがありました。功労者と作品賞の表彰がありました。

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