話し合ってみる
次に席を離れていろいろと他の意見はないかを探したり聞いたりしてみました。
今日の授業が初めてという活動ではないので,慣れてきているところもあります。
この頃では,違う視点からの意見が出てくるとちょっと嬉しくなります。
学年に応じて,こういった話し合う活動が十分にできるようになることで,将来世界に出ていろいろな考え方の違う人たちとも臆することなく話のできる人になってほしいと思います。
次に席を離れていろいろと他の意見はないかを探したり聞いたりしてみました。
今日の授業が初めてという活動ではないので,慣れてきているところもあります。
この頃では,違う視点からの意見が出てくるとちょっと嬉しくなります。
学年に応じて,こういった話し合う活動が十分にできるようになることで,将来世界に出ていろいろな考え方の違う人たちとも臆することなく話のできる人になってほしいと思います。
授業のなかで,友だち同士意見の交換をすることがあります。私たち日本人は,何かと討論だとか主張ができないと言われるときがあります。そういったことではいけないと,学校では自分の思いや考えを伝え合うことを大切にしようと考えています。
この日六年生の教室で,授業を通して意見の交換をしながら考えを深めていくにはどの様なやりかたがあるかを研修しました。
自分の考えを近くにいるグループのなかで意見交換をしていきました。
「富安陽子」作「大庭賢哉」絵という本です。
人間のパパとキツネのママの子ども,ユイ,タクミ,モエにはキツネ一族からうけついだ特別な力があります。ときどきやってきて,めんどうをもちこむキツネの親戚たちには,いつもこまらせられているのですが,今回は,いちばんのトラブルメーカーである夜叉丸おじさんと一緒に,京都で宝さがしをすることになりました。都ギツネから,三百年前にうしなわれた宝をみつけてほしいと依頼された夜叉丸おじさんが,モエの力を利用しようとしたために,ユイたちもおじさんの宝さがしにまきこまれてしまうお話です。謎解きもしながら読み進めていく面白い話です。
早いものです,卒業まで残り30日もなくなりました。本年度の六年生,いろいろな場面で精一杯の頑張りを見せてくれていました。感心しています。でも,この時期になって考えてみますと,なかなか一人一人と話すことも無かったのが事実です。そこで,卒業証書を渡すときに初めての声かけにならないためにも,会食をしようと考えました。学級での2グループを校長室に呼んで食べることにしました。
今日は,一組のこのメンバーでした。とても楽しい会食ができました。ご苦労様でした。
五年生が,図工の時間に灰を含んだ粘土のようなものでプレゼントを作ってくれました。
きちんとラッピングまでしてくれていました。優しい気持ちで作ってくれたことが,心から嬉しいと感じました。本当に有り難うございました。
作者は,「ねぎしたかこ」さん。絵が,「にしかわおさむ」さんの本です。赤さび色のこねこのレイコも,「レイコも学校にいって,かしこくなりたいよー。」と言っていました。
そして,小学校に通うことになった,元気いっぱいなレイコにできたのは,わんぱくな黒ねこのパコ,しっかりもののミュウ,あまえんぼうのぶちねこリク,たれ目のしまねこヨーイチなどゆかいな友だちでした。すてきなトラキチ先生にもかこまれて,にぎやかな毎日がはじまりました。
スクリーンをぴんと張るためのパイプを上下に取り付けました。
重くなっていくスクリーンを支えるための留め金やワイヤーもしっかりと固定していきました。
このスクリーンは,スライドなどが見にくくて困っていたことの不便さを理解してくださったPTAの皆さんからの寄贈になります。
大切に使って,長く活用しながら素敵な思い出をつくっていきましょう。
先週のことですが,体育館のステージに待望のスクリーンが設置されました。少し遅くなりましたが,そのときの様子をご紹介します。大きさは,横が11.5m縦が6mです。
とりあえず広げてみましたら,大きいですね。これで,スライドで歌詞を出したときなども,ちゃんと見えると思います。
大きな布になるので,重さも10kgを越えてしまいますので安全に一番気を付けて取り付けてもらいました。
「こねこのれいこは一年生」が今日の一冊です。作者は「ねぎし たかこ」さん,絵が「にしかわ おさむ」さんです。

「レイコも学校にいって,かしこくなりたいよー」そういうわけで小学校に通うことになった,元気いっぱいな赤さび色のこねこのレイコでした。一年生になったら,わんぱくな黒ねこのパコ・しっかりもののミュウ・あまえんぼうのぶちねこリク・たれ目のしまねこヨーイチなどゆかいな友だちや,トラキチ先生などにかこまれて,にぎやかな毎日がはじまりました。というお話でした。
6年生と5年生の希望者が,かごしまキッズ検定に挑戦しました。結果はまだ分かりませんが,それよりも挑戦してくれたことが嬉しいので紹介しておきます。
郷土鹿児島,故郷鹿児島のことをしっかり学ぶ機会にしてほしいと思います。