白鳥の湖・第三部
第三部の場面でも,6年生の代表の子どもたちが参加しました。
恥ずかしそうにはしていましたが,下を向かずに精一杯の演技をしていました。緊張した時間が,子どもたちを大きく成長させてくれたと思います。
優雅でいてあでやかで洗練された動きがバレーという表現を芸術に高めているのだろうと肌で感じることが出来ました。
毎日かかさず練習することで習得できる技であることを忘れずにおきたいと思いました。
第三部の場面でも,6年生の代表の子どもたちが参加しました。
恥ずかしそうにはしていましたが,下を向かずに精一杯の演技をしていました。緊張した時間が,子どもたちを大きく成長させてくれたと思います。
優雅でいてあでやかで洗練された動きがバレーという表現を芸術に高めているのだろうと肌で感じることが出来ました。
毎日かかさず練習することで習得できる技であることを忘れずにおきたいと思いました。
世界一有名なバレーの出し物だと言っても言い過ぎではない白鳥の湖です。その第二部と三部のダイジェスト版が本日のバレーでした。
照らされたステージは,幻想的で夢の一コマと勘違いしてしてしまいそうでした。
リフトアップされるところでは,自然に大きな拍手がおきました。
午後からは,中,高学年への本公演がありました。第一部は,バレーの基礎を教えていただく時間でした。
7月にあらかじめワークショップで参加していた6年生の代表も出演しての舞台でした。
貴重な経験をした子どもたちをみなはうらやましそうに観ていました。
リハーサルから,舞台に見られたのはプロの姿でした。
中心で踊る主役の方,プリマドンナその周りで踊られる一人一人に,頭の傾き指先の形にまで注意がされます。何度も名前を呼ばれながら,繰り返しの練習がありました。
練習から妥協しない厳しさが伝わってくる時間でした。
28日の水曜日に東京のバレー団が,天降川小にきてくださいました。午前中の早い時間から準備が始まりました。
スタンドも作り見やすくしてくださいました。
舞台の雰囲気から照明や音響の設備も大がかりに本格的なものになっていました。学校の体育館ではないようでした。
武田 美穂さんの作で絵も描かれています。遠足の前日,わくわくしながら準備して,さあ寝よう! でも,どうしても眠れない。繊細な子どもの気持ちを描く低学年向き絵本です。
先週の遠足ではたくさんの子どもが同じような気持だったことでしょう。大人になっても遠足は楽しみですから。
1年生も本当に近頃は,先生方の話をしっかりと聞けるようになってきました。集中する時間や要点をとらえて聞く事などが以前よりしっかり出来るようになってきました。
半年ですが,学校で学びながら「周囲に気を配ることが出来るようになってきました」成長したしるしでしょう。
朝は,学年毎に朝会をしていました。修学旅行の反省などから生活の引き締めを確認していた6年生は,旅行の経験からか大きく成長したように感じます。
子どもたちは,一つ一つの行事で大事な学習をしてくれていると感じました。リーダーシップを発揮して卒業の日に充実した気持で壇上に上り証書を受け取ってくれと信じます。
作も絵も 長谷川 義史さんです。タイトルが「串かつ屋のよしこさん」といいます。
よしこさんは,串かつめいじん。よしこさんの串かつは,おこった人もカップルもなんと泥棒だって幸せにしてしまいます。読んでる人も,思わず笑いがこぼれる本です。子どもも喜びますが,大人こそきっと楽しい発見のある一冊でしょう。
子どもたちは,校内秋の読書週間にたくさんの本を借りて読んでくれています。
学年が上がっていくと一時間の作業量も多くなります。考える力も大事ですが,集中する時間も長くなることが求められます。
そのためには,先生方も頑張って工夫しながら授業するようにしています。