今日の一冊
池田あきこ作の長編作品シリーズの第五弾になります。シリーズものですから第一弾から読んでいくのもいいでしょうが,百年に一度の大ハロウィーンの夜、何かが起こる話なのでここから読んでいくのも面白いと思います。

サンドの決戦の後、つかの間の平和が訪れたわちふぃーるどでダヤンは仲間たちとタシルの守りを固めていた。そんなある日、東の国から海を渡ってニンゲンがやってくる。魔王との戦いにくじけずに挑んでいくダヤンの姿はかっこいいですよ。この本での新たな魔王の企みとはいったいどんなものでしょう。
池田あきこ作の長編作品シリーズの第五弾になります。シリーズものですから第一弾から読んでいくのもいいでしょうが,百年に一度の大ハロウィーンの夜、何かが起こる話なのでここから読んでいくのも面白いと思います。

サンドの決戦の後、つかの間の平和が訪れたわちふぃーるどでダヤンは仲間たちとタシルの守りを固めていた。そんなある日、東の国から海を渡ってニンゲンがやってくる。魔王との戦いにくじけずに挑んでいくダヤンの姿はかっこいいですよ。この本での新たな魔王の企みとはいったいどんなものでしょう。
来年一年生になるお友達の健康診断をしました。140人ぐらいの人が入学する予定です。今日は,視力検査をしたり内科,歯科の先生方に体の健康を看ていただいたりしました。大勢の人がきちんと検査を受けるために,体育館の全体から始めます。
入り口で挨拶をして迎える六年生,その後通知のはがきを確認しながら,受付の場所へご案内する。誰がするなど決めていたわけではないのですが,その場でこのような対応ができる天降川小の六年生はすごいと思いました。
その他の子どもたちは,座って自分たちの分担された仕事の確認をしていました。何でもない対応にも思いやりが感じられました。リーダーとしての姿が育ってきているのが分かった気がしました。有り難う六年生のみなさん。

有名な椋鳩十氏の作品であり。動物の事が書かれた物語です。教科書に掲載されて久しいので,保護者の方も多くこの作品で学習をされたと思います。
読みながら線を引いていきますが,ポイントに短く引くようにします。辞典もすぐ引けるように身近に置いて,調べた語句のページには付箋紙を貼っていきます。その数が増えていくのも嬉しいので調べて貼るようにしています。
皆さんは,シイタケを買うときに何を決め手として選んでいるでしょうか。スーパーなどで買い物をするときにいろいろ考えて,これを買おうと決めているはずなのですが,改めて考えると答えは一つでないような気もします。
国産シイタケ,外国産シイタケ,地元産シイタケ,栽培施設のシイタケと表示されているものでどれを選ぶかという問題をみんなで考えました。
机の上がノートがきれいに整理された学級の社会科では,しっかりと意見の交換がされていました。みんなで考える授業の形が増えてきています。これからは,覚えることを中心にするのではなく,生活の中から問題を自分で見つけ解決に向かう学習をしていければと思いますが,そのためにも考え机かばんのなかなど自分でまとめることが大事になります。
5年生の道徳の授業でしたが,「思いやりの心」について考えている時間を参観しました。何気ない行動が人助けになって,その行動を感謝されるのです。でも,本当は思いやりの心でなかった自分の行動を恥じた主人公は,相手の感謝に驚きを感じてしまう。
意識せずに行動し,周りに思いやりの気持ちを感じさせる人も居ます。反対に何か行動すると,それば周りに思いやりのなさを感じさせる人も居ます。いったいどこが違うのでしょう。

道徳の時間は,自分の心を耕す時間だということですが,さて,私たちは思いやりの心を持ち続けて毎日を過ごしているでしょうか。
図書室の展示コーナーに紹介されていた一冊は,「まじょもりの こまじょちゃん」でした。このシリーズは,越水利江子作,山田花菜絵でかかれています。お母さんのような魔女になりたいと一生懸命頑張って修行をしている女の子のお話です。
シリーズでは,他に「まじょっこもりの あなぼっこ」「まじょっこもりの そらとぶねこ」「まじょっこもりの ふしぎのやかた」などがあります。楽しい本ですから読んでください。
その掲示板には,1学期からスクールガードの方の写真が紹介されています。
霧島市から委託されみんなの登下校の安全に気を配ってくださっています。
この方以外にも,みなさんの安全を見守ってくださっている地域や保護者の方々いらっしゃいます。あいさつはきちんとして,自分たちでもしっかりと決まりを守って安全な登下校に心がけましょう。
この記事を書いている時間は,上天気です。午後になって夕方になると予報では雲が出てくるようですが,今夜皆既月食が見られるということです。そのことが廊下に掲示されていました。
みんな気付いてくれたかな。先生方も朝の会か帰りの会で教えてくださっていると思うのですが,何人の人が今夜観ることができるでしょう。
10月に入った今,図書室の紹介コーナーに置いてあるのは「ハロウィーン」にちなんだ本です。ハロウィーンって何?近頃,仮装をしてわいわい言いながら変なふうに広がっているむきもあるようですが,本当はちゃんと意味があるのだそうです。なぜ変な色のカボチャに目や口があるのでしょう。いろいろ調べてみるのも楽しそうですね。
ちなみにコーナーに置いてあった本です。題が気に入りました。
ロアルド・ダール作の「魔法のゆび」です。この本は,校長先生も読んでいない本です。読んでどんな本か教えに来てくれるのは,誰でしょうか。待ってますよ。
今朝は,表彰式をしました。姶良伊佐地区作文コンクール特選が三年生と四年生でした。三年生は空手で頑張っていることを四年生は友達との関わり合いを綴っていました。
もう一人は,「みぞべスケッチ大会」で「花と虫」という作品で大賞をとった2年生でした。

子どもたちが,それぞれの得意なことで力を発揮してくれていることはとても嬉しいところです。