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2015年11月17日 (火)

11月の児童集会(その1)

第3火曜日の朝は,児童集会が開かれます。今回も,秋にちなんだクイズを作り,みんなに紹介して楽しもうという企画でした。01_2

6年生が中心になってきっといっぱい時間をかけて準備をしてくれたのでしょう。

05今月の歌を全体で歌って始めました。

今日の一冊

三輪 清宗 (著)「恐怖のモンスター超図鑑」メデューサ,ヴァンパイア,クトゥルフなど,ゲームや小説に登場する恐怖のモンスターを、かっこいいイラストを使って徹底解説しています。

01ドラキュラや,メデューサなど人間が感じた恐怖から生み出されたモンスターがこの一冊ですべてわかるのです。子どもたちにとってモンスター,怪物は,ゲームのなかの存在なのですね。時代も変わったと感じてしまいます。

2015年11月16日 (月)

低学年の秋祭り(その4)

どこを見回しても,楽しそうな笑顔が花咲いていました。

53お客さんが尋ねていることに一生懸命応えようとしている姿は,真剣そのものでした。

52_2お家の方も,たくさん来てくださいました。幼稚園に行っている姉妹兄弟達の姿も何人も見かけました。楽しい時間になってくれたと思います。みなさん,子どもたちが大喜びでした。有り難うございました。

低学年の秋祭り(その3)

おまけやプレゼントなどもたくさん作りましたが,お客さんの多さに足りるか心配を始めたお友だちもいました。32一生懸命の応対に思わず微笑んでしまいました。

41大賑わいの通りは,本当のお祭りのような様子でした。みんなの頑張りが,実りました。

低学年の秋祭り(その2)

お店は,廊下と教室に開店でした。それぞれが思考を凝らしたり大好きだったりしたお店を開店しました。「いらっしゃい」とあちらこちらから声が聞こえました。

26つりぼりの魚がなかなか釣れずに苦戦している人や的を狙って投げても全く当たらない的当てやさんも楽しそうでした。

28お客さんになっていてもお店の人になっていても,しっかりとお祭りに参加できている態度が素晴らしいと思いながら見ていました。

低学年の秋祭り(その1)

土曜授業の日に低学年が実施したのは,「秋まつり」でした。1年生やお家の方達をご招待しての秋まつりでした。

09まず,2年生が,御神輿でまつりの始まりをふれまわりました。1年生は,廊下の脇で御神輿に拍手喝采でした。

112年生になってからいろいろな学習を重ねてきた成果が今日の御神輿でした。元気よくでしたが,みんなの気持を揃えて上げ下げすることが出来ていました。1年生の応援も良かったですね。

今日の一冊

「あたまのなか」 高橋悠治文 /柳生弦一郎の絵になります。 

頭の中はどうなっているのか,知りたいと思いませんか? 頭の中を開けてみると脳はありますが,何を考えているかと言うことは見えません。私たちの日常の行動と脳がおこなっている活動がどのように結びついているのか,考えれば考えるほど不思議な気分になっていきます。

52そのような子どもたちへの疑問に答える本がこれです。自分のなかにどの様な世界があるのか不思議ですね。

2015年11月14日 (土)

表彰式(その2)

学習面でも表彰をしましたが,陸上記録会の表彰もできました。市の小学校の記録会で入賞した人やリレーのグループに賞状を渡せました。

06記録会に出た子どもの中には,県の陸上記録会で優勝し全国大会へいき市民表彰を授与された人もいました。

10このような頑張りが,天降川小学校の名前を光らせてくれます。そして,それ以上に普段のあいさつや良い行い善行の積み重ねが,天降川小学校を誇り高い学校にしてくれています。子どもたちみんなの頑張りに有り難うと言いたいです。

表彰式で考えたこと

今日は,全校での表彰式ができました。夏休みを中心に書いた理科の自由研究であったり,

01社会科の自由研究であったりという表彰でした。表彰式で賞状を上げられるのは,少しの子どもたちですが,みんな頑張ってくれていることが本当に嬉しいです。

今日の一冊

宮沢賢治の書いた「月夜のでんしんばしら」を紹介します。あらすじは,ある夜,恭一少年は鉄道線路の横を歩いていました。すると,彼は,信じられない光景に出くわします。 「ドッテテ,ドッテテ,ドッテテド」というリズミカルな歌が聞こえたきたかと思うと,線路に沿って立つ何千本と並ぶ電信柱が一斉に行進を始めたのです。様々な姿形の電信柱が通り過ぎる中,やがて彼らに号令をかける老人が歩いてきました。

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書き出しのところで私の好きなところは,「九日の月がそらにかかっていました。そしてうろこ雲が空いっぱいでした。うろこぐもはみんな,もう月のひかりがはらわたの底までもしみとおってよろよろするというふうでした。その雲のすきまからときどき冷たい星がぴっかりぴっかり顔をだしました。」という,いかにも宮沢賢治という部分が表現がきれいで大好きです。