« 春を待つ営み | メイン | 理科 »
大崎 悌造の著で, ありが ひとしのイラストです。この話は,妖怪お江戸が舞台の冒険活劇の第2弾になります。ある月夜の晩,妖怪お江戸では,大捕物がくりひろげられていました。役人たちに追いつめられているのは,覆面姿のハリネズミ小僧,その名もゼロ吉といいます。近ごろ妖怪お江戸を騒がせている盗賊です。 今回は,このゼロ吉をめぐって大事件が起きます。
子どもたちに人気の妖怪のお話で,それも時代がお侍さんのいる江戸時代となるとそれだけでも楽しそうです。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント