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2015年6月26日 (金)

今日の一冊

今日紹介するのは,桶狭間の戦いを書いた本「桶狭間の合戦」です。社会科で歴史の学習があることも手伝って,なかなかの人気です。

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桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)は,永禄3年5月19日(1560年6月12日)に尾張国桶狭間で行われた合戦です。 2万5千といわれる大軍を率いて尾張に侵攻した駿河の戦国大名である今川義元・今川氏真親子に対し,尾張の大名・織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲し,今川義元を討ち取って今川軍を退却させたという,日本の歴史上有名な戦いです。戦後,東海道に君臨した今川氏が没落する一方で,勝利した織田氏は美濃・伊勢侵攻から畿内の制圧へと急成長しました。その後の情勢も有名なところですが,戦国時代の重要な転機となった戦いです。

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