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2014年11月26日 (水)

今日の一冊

テントウムシは,音楽が大好き。虫の音楽学校で勉強したくてたまりません。ところがクツワムシの校長先生は「音楽は鳴く虫だけのものだ」というのです。がっかりしたテントウムシは、ゴミ捨て場にやってきました。そこでテントウムシが見つけたものは一冊の絵本でした。スズムシやバッタ、コオロギなど鳴く虫はもちろん,チョウ,カミキリ,カナブン,セミたくさんの虫が音楽を奏でながら,画面いっぱいにおどる美しい絵本でした。

30青山邦彦さんの作そして絵です。カブトムシの角の先にとまって足を上げているテントウムシの表紙は,オーケストラの指揮者のようですね。

2014年11月25日 (火)

クラブ活動3

音楽室では,ダンスクラブが音楽に合わせて体を動かす準備をしていました。きっと,動きの確認か工夫なのでしょう。19わいわいと友達と話しながら,楽しそうに踊っていました。

クラブ活動2

他の部屋では,何やら箱の中身をパチパチとニッパーなどで切りながら組み立てていました。男子も女子もガンダム系が多いようです。ガンダムは,校長先生も二校目のクラブ活動でジオラマを作り,映画のまねをした思い出があります。

27_3あのころのプラモデルは,接着剤がはみ出てしまいそうになるのを工夫するのが難しかったのです。今のガンプラは,ほとんどがパチパチと組み立て式ですね。すごいものです。

クラブ活動1

先日は,クラブ活動がありました。静まりかえった教室の中から,パチパチと駒を置く音が聞こえてくるのは,将棋でしょうか。

02真剣な表情をして将棋盤を見ていました。なんとも,楽しい時間です。

今日の一冊

本なんてだいきらいバーバラ・ボットナー作,マイケル・エンバリー絵という作品です。

27_2

読書月間の真っ最中ですが,この本の主人公1年生の女の子は読書は大嫌いで,そんなものなければよいと思っている子どもでした。でも,ふと手にした一冊の本からちょっと変わっていったのです。つづきをどうぞ楽しんでください。

 

2014年11月21日 (金)

450回への跳び

長縄エイトマンに挑戦している高学年の目標は,450回だそうです。

23体を小さくして間をつめて,「はい,はい」とかけ声をかけながら飛んでいます。

30回す縄跳びのスピードの速いこと,足にかけないための集中力は学級のまとまりに繋がっていくのでしょうか。

25450回を越える日は,近いと感じました。下学年の具体的な目標になってくれている,立派な高学年の姿です。

朝のランニング

先日もお知らせしたように,しばらくすると持久走大会が開催されます。それもあって,みんな練習に励んでいます。朝の校庭は,低学年が通常のトラックをその外側を高学年が走ります。

05寒い朝も,これで平気です。転ばないようにね。

07先生方も,一緒に走っていらっしゃいました。

今日の一冊

この一冊は,誰の胸にもあるあわい思い出を掘り起こしてくれるものです。あなたにとっての特別な一冊は、どんな本ですか? その本に出会えたときの気持ち、覚えていますか? この絵本には、その瞬間が甦ってくるような、なつかしくて温かい気持ちがぎゅっとつまっています。

図書館に並ぶ一冊の本。大きなきのこと女の子の絵が表紙に描かれたうぐいす色の本は、たくさんの子どもたちに読んでもらって、とても幸せでした。でも、何年もたって古びてきた本は、忘れ去られ、めったに読まれることもなくなりました。本は悲しい気持ちで、自分が忘れられてしまったことに気づきました。

2ケイトバーンハイマーズ作,クリス・ジオ・ラーバン絵の作品です。

 

2014年11月20日 (木)

避難訓練・休み時間

今日は,地震の避難訓練を実施しました。今年は,休み時間からの実施で今日やるというのもないしょで行いました。

04勿論今週に入ってからは,「いつ来るか分からない地震」という指導はしてありましたので,校庭で体育の終わりに遊んでいた子どもたちも,頭を守りながら真ん中に集まることができました。

10でも,集合するときに話し声が聞こえていたのは残念でした。実際の災害の時は,慌てたり怖かったりするので余計にパニックになると思います。落ち着いた避難行動のためにも,しっかりと口を綴じて周囲に気を配ることが大事でしょう。どんなときにも冷静に行動し,自分の命を守ることを実行してほしいと思います。

気を付けよう

走って持久走の練習はしてほしいのですが,転んでけがをすることは心配です。そういった意味からは,校内校外,気を付けてほしいところもたくさんあります。まずは自分が気を付けて,危ないことをしない危険なところに近づかないことが大事です。みんなで,気を付けましょう。

09校内で気を付けてほしいところ,主なところは掲示もしてあります。でも,やっぱり一番は自分が気を付けることでしょう。