今日の一冊
「日曜日の音楽室」村上 しいこ(著),田中 六大(画)の本です。
子どもたちの合唱を聴いて,自分たちも歌ってみたくなった,楽器達。でも,いったいなにを歌うのでしょう。だれが,伴奏をしてくれるのでしょう。わくわくしながら読んでいける楽しい本です。
他に理科室の日曜日や図書室の日曜日,給食室の日曜日などがあります。学校の図書室にも在るのでしょうか。探してみてください。
「日曜日の音楽室」村上 しいこ(著),田中 六大(画)の本です。
子どもたちの合唱を聴いて,自分たちも歌ってみたくなった,楽器達。でも,いったいなにを歌うのでしょう。だれが,伴奏をしてくれるのでしょう。わくわくしながら読んでいける楽しい本です。
他に理科室の日曜日や図書室の日曜日,給食室の日曜日などがあります。学校の図書室にも在るのでしょうか。探してみてください。
他の学級では,保護者の皆さんによる恒例の読み聞かせが行われていました。先に紹介した子どもたち同士の読み聞かせのお手本です。
忙しい中に時間を見つけていただき,蒸し暑い夏の日もしびれるように寒い朝もこうやって子どもたちに本を読んでくださっている姿には頭が下がります。
本読みの好きな子どもが育っているとすれば,その理由の一つには必ず朝の読み聞かせの効果が上がる問い思います。感謝にたえません。
先週になりますが,6年生が1年生に本の読み聞かせをしてくれました。子どもたちも,何回か続けるうちにうちとけてきています。
読んでくれる6年生はもちろん,聞き入る子どもたちも偉いものです。じっと集中して話を追っていました。
周りで観ていても本当に優しい時間が流れているのを感じました。こんなに優しい気持ちの子どもたちを心から誇りに思います。
『ひみつシリーズ』は図鑑を漫画化したようなものです。始めの方は海や自然,地球,動物,魚,人体など割と大きなテーマを扱っていました。後になると,犬や猫,カブトムシなど細かなテーマが出されています。また,漢字や記号,年中行事,歴史などを扱っていたりNHKの番組を漫画化したものも登場したりしました。シリーズの最後の方では原子力や石油などのエネルギー関連,環境問題,更にパンやインスタントラーメンといった食品関連の本まで登場している。
この水泳クラブの秘密は,水泳大会で優勝(ゆうしょう)した中学生にあこがれ,オリンピック出場をちかった小学5年のチカさんが登場します。弟が通っているスポーツクラブに自分も通おうと,見学に行くことにしました。練習してもっと早く泳げるようになろうと決意します。ちょうど,トライアスロン出場のためにトレーニングを始めたお父さんといっしょにがんばることにしました。
1年生は,生活科で凧揚げをします。ぐにゃ凧と呼ばれる簡単なつくりの凧ですが,楽しそうに上げていました。
今はあまり見かけませんが,カイトだったり奴凧だったりいろいろな種類の凧も揚げてみるとそれぞれに特徴があって面白いものです。
一生懸命走る中で,自然に脚力も鍛えられていくのだと思います。
昨日は,学年集会が開かれていました。それぞれの学年のまとまりをねらっての内容を考えていきます。5年生の集会では,電子黒板が整列した子どもたちに向かって文字を写していました。
恵方巻きや節分の文字が見えました。寒い日も,確実に春に向かっているのを感じました。
4年生では,新しい友だちの紹介がありました。みんな仲良くしていくなかで,天降川小学校の良いところを知ってほしいと思います。
作・絵: きくち ちき
ちきばん,ちきばん,の掛け声とともに元気よく行進する女の子と動物たちが出てきます。どんどん行進していくと,大きな大きな猫が現れてさあ大変。
ダイナミックな版画の絵の迫力と音楽がマッチしてリズミカルなことば,擬音がたくさん出てくる楽しい絵本です。
学級で遊びながら学年で対抗戦を始めたところもありました。校庭の端では,大きな雪だるまもできています。頭から雪をかぶって大笑いしている友だち同士も居ました。
握った雪をどのように遊ぶのか懸命に話を弾ませる高学年の様子には,小学校最後の冬に素敵な想い出をつくろうという気持も伝わって来ました。
手をつないだ友だち同士が後ろ向きに雪に倒れ込んでいって人型を作っていました。雪の上にできた形は雪解けとともに無くなるでしょうが,この時間の想い出はきっと子どもたちに残っていくのでしょう。
この前の日曜日から,南国鹿児島にもたくさんの雪が降りました。普段雪になれていない私たちは,戸惑いも多く日常生活に大きく影響させられました。
でも,子どもたちはこの雪に大はしゃぎでした。寒さを心配する大人達を横目に,雪合戦や雪だるま作りに興じていました。
低学年も高学年も学校に来ていたほとんど全員が,一緒の時間に校庭で遊んでいました。
作: さくら ともこ 絵: 中村 景児 です。自転車にのれなくて,しょんぼりしているピーマンマン。そこへあやしいドクター・ダマカスがあらわれます。みんなは,自転車の練習を応援してくれる人と邪魔する人どちらになりたいでしょう。
低学年には読みやすい本です。校内読書月間でもあるのでどんどん本を読んでください。