交通教室(低学年)
主に横断歩道の渡り方を,練習しました。一度とまって右手を挙げて合図をします。それから,左右の確認をして渡り始めます。
道の真ん中まで来たら反対側を見て渡ります。自動車の運転手さんと目でお話しするくらいにしっかりと確認をして渡るようにします。
道路を渡り終わったら,運転手さんに「ありがとうございます」とお礼を言います。次もとまってあげようと思ってくださるように,きちんと声を出してあいさつできると立派です。
主に横断歩道の渡り方を,練習しました。一度とまって右手を挙げて合図をします。それから,左右の確認をして渡り始めます。
道の真ん中まで来たら反対側を見て渡ります。自動車の運転手さんと目でお話しするくらいにしっかりと確認をして渡るようにします。
道路を渡り終わったら,運転手さんに「ありがとうございます」とお礼を言います。次もとまってあげようと思ってくださるように,きちんと声を出してあいさつできると立派です。
先週の金曜日は,学年毎に大事な勉強をしました。それは,春の交通安全教室でした。
中・高学年が自転車を使って乗り方を練習するので,近くの子供たちが持ってきてくれました。みんな押して来てくれていました。
校庭では,昨日引いてあった線が雨のために全部消えてしまっていたので,先生方がみんなで準備をしてくださっていました。朝早くから10人以上の先生方が協力してくださり早い時間に用意が済みました。ご苦労様でした。
『もうすぐ1ねんせい』は,つよし ゆうこさんの作品です。
この春1年生になるのっくんに,お父さんからは素敵なおくりものを考えていました。それは,道具を使ってのっくんとお父さん二人で作るベッドです。出来上がったベッドで初めて眠った夜,のっくんは夢を見ます。翌日入学式を迎えたのっくんが,小学校へ行くのがとっても楽しみになる夢。さあどんな夢だったんでしょう。お父さんがベッドを作るにあたって集合をかけた道具達ーのこぎり,スパナ,金づち,おの,そして仲良し犬のチロ,皆絵本から飛び出して楽しそう。最後のページの「のっくんにゅうがくおめでとう」の絵が楽しいのです。
天降川小学校の一年生も,このように楽しみな気持を大きく膨らませていたのだろうと考えると,胸がほっこりとしてきます。みんな楽しいと思って,来ているでしょうか。
児童玄関の正面には,2階へ続く長い階段があります。誰が呼び始めたかシンデレラ階段と呼んでいる人もいるようです。
学級の集合写真を撮るときには便利な階段です。
今の時期は,入学式を飾った花々が近くには置かれています。
今年は,使える教室の数と学級の数の関係で3年生が2階の階段近くになりました。素敵な階段ですが,転がり落ちてしまうと大きな事故になるかも知れません。みんなで気を付けるようにしていきたいと考えています。
朝の会のなかで校長先生の大好きな時間は,みんなで歌う時間です。
高学年の学級からも,響く歌声が聞こえてきていました。
中学年の教室からも、明るく元気な声が聞こえていました。1年生を迎える集会の準備なのかもしれません。楽しみですね。
先生方の一番の願いは何と聞きますと,「みんなが学校に元気に来てくれること。」という答えは必ず入ってきます。ですから,朝の会で最初にすることは,一人一人の健康観察です。
保健室前の廊下には,あさになると箱が置かれています。朝の会で観察の終わった学級からここの箱に入れてくれます。
学校の手作りなのですよ。今,数は少ないですが,インフルエンザの兆しがあります。うがいと手洗いの徹底した繰り返しが大事ですので,気を付けましょう。
川島 敏生が写した写真で綴られている面白い本です。登校から朝の会,国語,算数,休み時間の様子が写されています。小学校1年生の学級の様子を追った素敵な本です。教室を定点で撮影してる中で,忘れ物したり,いたずらしたり,と楽しいストーリーが展開されています。
学校の1日が分かり,自分の学校とくらべてみたり保護者のみなさんはご自分の小さな時と比べながら読んでも楽しめるのではないかと思います。
今日のお昼は,雨も上がり強い風も吹かない絶好の日和でした。校庭では,新しい学級の友達と様々に遊ぶ様子が見て取れました。
天降川小学校には今年約700人の子どもたちが通っていますが,広い校庭はそれでも,十分に場所があります。有り難いことです。
たくさんの先生方も,一緒に遊んでくださっていました。
昨日は,体育館で縦割り班の掃除区域の確認がありました。今年から始めた縦割りは,慣れてくるとリーダーが育っていって良い取り組みになるはずです。
6年生高学年のリーダーがきちんとみんなをまとめて,それぞれの場所をきれいにしてほしいと思います。
取りにくい場所の草も,みんなで協力して頑張りましょう。
作と絵が,ドロシー・マリノです。訳は,間崎 ルリ子です。題は,くんちゃんのはじめての学校です。くまのくんちゃんが初めて学校へ行くお話です。教室では,上級生が先生の出す難しそうな問題にすらすらと答えています。「自分にはできない」そう思っていたくんちゃんにも順番がまわってきました。どうすればいいかわからなくなったくんちゃんは,教室から逃げ出してしまいます。
新しい環境に馴染むのは大変なことですから逃げ出したくなる気持ちはよくわかります。 それでもくんちゃんは ,その後ちゃんと教室に自分の居場所を見つけることができます。今,学校に行きたくないと思っている子どもたちにぴったりの本です。1年生にも居るかも知れませんが,早く自分の居場所を見つけてほしいものです。