今日の一冊
山下 明生 (著), 村上 勉 (イラスト) 赤いゆうびん箱にもぐりこんだ一匹のカエル。どうすれば手紙がくるのかおしえてもらい、おそわったとおりにやってみました。けれども、手紙はひとつもこないのです。
低学年に読んであげたい本の一冊だということでした。次の読み聞かせの時に,喜ぶ低学年がいるのでしょう。
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山下 明生 (著), 村上 勉 (イラスト) 赤いゆうびん箱にもぐりこんだ一匹のカエル。どうすれば手紙がくるのかおしえてもらい、おそわったとおりにやってみました。けれども、手紙はひとつもこないのです。
低学年に読んであげたい本の一冊だということでした。次の読み聞かせの時に,喜ぶ低学年がいるのでしょう。
子どもたちが読みやすい場所を考えていたら,やっぱり教室という意見も多くあったようでした。
隣に座ってのぞき込むように聞き入っている2年生もいました。
2年生の人数が多いために,二人に読んでいる4年生も居ました。どこを見ても,本当に一生懸命な姿が見られました。
子どもたちが楽しみにしていた,高学年からの読み聞かせがありました。今回は,4年生が2年生に読んでいました。
体育館では向かい合って読んでいました。初めに自己紹介と読む本の紹介をしていました。
読む方も聞く方も,とても真剣に取り組んでいました。一生懸命さが伝わってきて,すがすがしい時間になりました。
アーノルド・ローベル作と絵で,国語の教科書にでている「お手紙」がまくんとかえるくんシリーズの4作目です。
たこあげするときも、誕生日をお祝いするときも、おばけの話をするときも、いつもふたりはいっしょです。
「あしたするよ」では、がまくんが片付けや掃除など、「なにもかも明日する」ってベッドで寝ています。やって来たかえるくんが、「今やったら明日しなくてもいいんだよ」って教えてくれて・・・。
友だちは大事友だちは仲良くしたいと分かってはいても,けんかをしてしまうときもあります。そんなときにこの本を読むと心がほんわかとなりますね。
始業式では,2年生の代表が新年の抱負を発表してくれました。
堂々と自分の想いをみんなに伝えることが出来ました。校長先生は,干支にちなんだ話でした。「申年の猿と仲の悪い戌年の犬も,間に酉年の鳥が入ることで十二支の仲間として仲良くなっているのだから,みんなもっともっと仲良くなる工夫と努力をしましょう。」という話でした。今年も,明るく楽しい天降川小学校にできるよう頑張りましょう。
今日から学級や学校の仕事,係り活動や委員会活動もスタートしました。寒くても一人一人が精一杯自分の役割を果たそうとしています。自分の仕事に責任をもっている立派な姿だと思います。校庭では,健康のための体力つくりを頑張っている姿がみられました。無理をして学校が嫌になってしまったら良くないかもしれません。ですが,寒くてもみんなが頑張っているのだからと励みにしてやり通せればきっと大きな自信になるでしょう。
まだまだ寒い日も在ると思うので,風邪などひかないように気を付けましょう。
今日から3学期が始まりました。昨年の暮れに先生方が作ってくださった門松の横を,元気に子どもたちが登校しました。冬休みには,大きな事故や重い病気の報告もなかったので良いお正月だったと思います。
朝は,見守ってくださる地域の方々も,校門の所に立ってくださいました。いつも大勢の皆さんに見守っていただき,天降川小学校は安全に過ごすことの出来る所になっています。
残り少ない3学期ですが,みんな頑張ります。応援をよろしくお願いします。