のこぎり登場
舞台の上にピアニストの方と演奏家のキハダさんが登場されました。目を閉じてどんな音かを想像しながらわくわくして待ちました。
流れてきた音は,澄んでいて真っ直ぐに胸に届くような音色でした。たくさんの星の広がる星空の下で,流れ星を探すときのような気持になって聞きました。
お話も分かりやすく楽しいお話をたくさんしてくださいました。
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舞台の上にピアニストの方と演奏家のキハダさんが登場されました。目を閉じてどんな音かを想像しながらわくわくして待ちました。
流れてきた音は,澄んでいて真っ直ぐに胸に届くような音色でした。たくさんの星の広がる星空の下で,流れ星を探すときのような気持になって聞きました。
お話も分かりやすく楽しいお話をたくさんしてくださいました。
昨日は,青少年劇場巡回公演で「あたらしい音の冒険」という演奏会がありました。
この講演会は,全校生徒で鑑賞しました。1年生から順に横一列で整列して待ちました。
ピアノとイス,マイクスタンドなどが用意されていました。いただいたパンフレットには,「キハダハジメの のこぎり音楽」と書かれていました。不思議なタイトルだと思い,体育館に入ってきました。
おばけとしょかん(絵本)作・絵: デイヴィッド・メリング訳: 山口 文生
ある夜,ボーが魔女のお話を読んでいると,とつぜん明かりが消え,あやしいかげが。本といっしょに空にとびだし,ついたところは,おばけとしょかん。いったいここは,なんなの。おばけだって,本がすき。暗やみで表紙がひかります。
この本は表紙が光るんです!夜,真っ暗闇に輝く絵本。子どもが興味を持ちそうです。 魔女がでてくるので10月にぴったりだと思います。夜寝る前によいと思います。
どのコーナーも体験の済んだ子どもたちが,しっかりとお礼を言えていたのが嬉しかったことの一番でした。
礼儀正しい天降川小の子どもたちに育ってくれていることが本当に嬉しかったですね。
子どもたちにとっても良い思い出の出来た時間になりました。有り難うございました。又,来年元気な様子でお会いできることを祈っています。ご苦労様でした。
その他にも,子ども心をくすぐる魅力点な遊びがあちらこちらで体験できていました。電池も使わずに,あまり練習をしなくても楽しく遊べることを学び育ててほしいと思いました。
おはじきや折り紙も,しっかりとした折り方が出来ていました。
お手玉の妙技は,子どもたちが拍手をしているくらいにお上手でした。
土曜日は,いろいろな行事がてんこ盛りでした。お祭りと同時進行で申し訳なかったのですが,体育館では,3年生が地域の方との交流をしていました。
交流は,子どもたちにはあまりなじみのなくなった遊びでした。昔の遊びと札がかかっていましたが,今でも十分楽しい遊びだと思うのですが,駄目なのでしょうか。どのコーナーもゲーム機と同じくらいの興奮した様子が見られました。
校舎に近い出入り口の方では,けん玉がありました。今世界中でスポーツケンダマというジャンルが出来て人気沸騰中ということですが,やってみると確かに楽しいです。
めんこのコーナーでもみんなが一生懸命に腕を振り上げて楽しんでいました。単純なルールと意外性が子どもたちの気持を捕まえたのではないでしょうか。
今日の一冊は,ようかいガマとのシリーズ「ゲッコウの怪談」よしなが こうたく (著)です。 伝承にこだわった妖怪を登場させる絵本シリーズ第3弾です。舞台は,妖怪が人気のあった江戸時代。そこに,宇宙人たちが登場します。ガマとのは地球に落ちてきた宇宙人の父子を星に帰してやるため,別の宇宙人を探して江戸の街をかけめぐります。しかし,忍びこんだ城で捕らえられてしまい大騒動になってしまいます。ガマとのの秘密も明らかになりす。シリーズの完結編です。
二曲目は、この星に生まれてを歌いました。明るく澄んだ声が出せたと思いました。
どの学校もすてきな演奏を聞かせてくれていました。自分たちの一曲目は、RPGでした。緊張しながら精一杯の演奏をしました。
中に入るとすばらしい雰囲気です。用意された楽器や客席の様子から、ちょっと緊張してきました。