今日の一冊
今日は,先生が薦める本です。このズッコケ三人組(ズッコケさんにんぐみ)は,那須正幹原作の児童文学シリーズ。及びその主人公である3人の名です。
中国地方にある町である稲穂県ミドリ市花山町(モデルは広島県広島市。こちらを参照 )を舞台に、ハチベエ(八谷良平)・ハカセ(山中正太郎)・モーちゃん(奥田三吉)の3人の小学6年生を中心に物語が展開され、様々なテーマで描かれています。
今日は,先生が薦める本です。このズッコケ三人組(ズッコケさんにんぐみ)は,那須正幹原作の児童文学シリーズ。及びその主人公である3人の名です。
中国地方にある町である稲穂県ミドリ市花山町(モデルは広島県広島市。こちらを参照 )を舞台に、ハチベエ(八谷良平)・ハカセ(山中正太郎)・モーちゃん(奥田三吉)の3人の小学6年生を中心に物語が展開され、様々なテーマで描かれています。
今年は雨の日が多く,寒い暗いなかでの水泳練習が多かったのです。それでも,みんなは元気に練習を頑張ってくれました。低学年も,回数を重ねるたびに水に慣れてきました。
短い期間でも,このように成長するものです。子供たちのやる気になったときの力は,素晴らしいものです。
午前中の1年生よりさらに2年生は,水に慣れ上手になっていました。そして,もっと感心したのは,サンダルの片付けでした。
トイレも靴箱も,このように気を付けてくれている2年生です。
「スポーツ・ナビゲーターのひみつ」という題のまんがになります。スポーツをしたい人に案内をする役割の人のことを紹介してある本です。
これは,ひみつシリーズのなかの一冊になります。ほかにもいろいろな秘密を探してみると面白いでしょう。
放課後の時間帯のことです。暗くなってきた校庭の鉄棒で,一生懸命に練習をしている三人が居ました。一人は,担任です。二人は,精一杯練習をする子供でした。
腕の握りの位置を確認して,振り上げる足を蹴る所,跳ね上げるタイミングと勢い,鉄棒に引っかけるように足を置いてへそを見るように回る。三人は,何度も何度も挑戦しています。途中で腰にタオルを巻き補助にして感覚を覚えました。
タンと軽い音のした瞬間に,身体がくるっと回りました。着地して,はっとした次に満面の笑み
です。もう一度,またくるり。やった出来るようになった。三回目も成功して,四回目に「あれっ」。その後は,出来たり出来なかったり。でも,今日は,子供たちのお陰で素晴らしい瞬間を味わうことができ,その場に一緒に居ることが出来ました。
学校では,3年生以上の子供たちで児童総会を行います。普段は,学級の中での話し合いから代表委員会を開いていろいろな事を話し合っていきます。そして,学期に一回このような形でみんなで話し合う場を設けています。
司会などをするのは,総務委員会です。天降川小学校には,全部で12の委員会があります。その委員長が,右側に座り活動の紹介やお願いをします。
左側には,学級からの代表が座っています。代表委員会で出された議題について,学級で話し合ったことを発表します。
どの発表も原稿に頼らずしっかりとした態度で,大切なことをみんなに伝えようという気持がよく表れていました。準備など時間もかかっていたのでしょうが,代表としての自覚を見ることができて嬉しいきもちになりました。
今日の一冊も,シリーズで書かれている本の一冊です。このすみれちゃんシリーズは,小学校に入学する前のすみれちゃんから始まっています。
石井 睦美の作で,黒井 健さんが絵を描いています。一年生になったすみれちゃん。いっしょにいたがる,いもうとのかりんちゃんが悩みの種です。こんな優しい兄弟関係がうらやましいですね。
早いもので,もう7月の児童集会です。全校の歌声も,しっかりとしてきました。夏についてのクイズを総務委員会のみんなが考えてくれました。
夏野菜についての問題や,夏に旬を迎える食べ物の問題などが出されていました。
答えを教えてくれたとき,最後に「うふふ」と付けるのが,素敵でした。一生懸命頑張ってくれているのが嬉しくなりました。
ステージにできた大きなスクリーンに,子供たちがコンピュータでスライドを作って読み上げていました。頑張りました。
今日の本は,なかなか楽しい題がついている本です。「男子弁当部」という本のシリーズです。写真の子供が持っている本は,シリーズの第3弾になるということです。
イノウエ ミホコ/作で東野 さとる/絵になります。テラソラくんの恋を中心にしたお話でした。リヒトくんの造形がとてもよくて,想いをこめてていねいに作られているのがわかります。好きな子へのお弁当について考える三人を通じて,お弁当がどういうものであるか,メッセージ性もしっかりとあって楽しい本です。
明日は,七夕です。織り姫と彦星にまつわるお話が有名ですが,遠い昔にも同じように星を眺めロマンを語った人たちが居たのですね。
笹の葉にどのような願い事を書くのでしょうか。
飾り付けをして願い事を下げていきます。明日は,晴れますように。
つくもようこ作のウエディングケーキ大作戦です。パティシエ見習いのすばる,カノン,渚は,ある日クロエ先生からふしぎなことを言われました。“パティシエになるだけでは,お菓子屋さんは開けません。”「お菓子屋さんになるために必要なもの」がわかって、大興奮の3人に注文が入り二日がかりで「ウエディングケーキ」を作ることになりました。大人気パティシエ辻口博啓さんのインタビューつきだよ。小学中級から読むことが出来ます。。
将来の夢にパテシエをいう人も多いので読んでみると楽しいと思います。