健康と福祉
市の健康福祉まつりに出席して,改めて健康管理について考えました。今回の表彰者の方々の中には,80才で自分の歯を20本以上お持ちの方々がいらっしゃっていました。当然のことですが,この皆さんは子どもの頃から自分の歯の健康に留意されてこられて今も健康なのです。
永久歯は,抜けたら最後で二度と元には戻らないわけです。子ども頃に歯を大切にする習慣をつけなければ,八十才を待たずに口の中はぼろぼろとなる運命です。今年の天降川小の虫歯治療率をみると,将来自分の歯で食事を続けられるか心配な子どもも居そうなようすです。忙しいと思いますが,虫歯の治療はできるだけ早く済ませるようにして頂きたいと思います。
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