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五年生しおりの秋から冬にかけてちょっとした小さな奇跡が。実際に図書館で起きる話は,ミステリィーなのかファンタジーなのか楽しい時間を見つけることができるのではないでしょうか。
緑川聖司作,宮嶋康子絵の本です。中学年からは読めると思います。この秋,是非読書に挑戦してほしいものです。
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