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池田あきこ作の長編作品シリーズの第五弾になります。シリーズものですから第一弾から読んでいくのもいいでしょうが,百年に一度の大ハロウィーンの夜、何かが起こる話なのでここから読んでいくのも面白いと思います。
サンドの決戦の後、つかの間の平和が訪れたわちふぃーるどでダヤンは仲間たちとタシルの守りを固めていた。そんなある日、東の国から海を渡ってニンゲンがやってくる。魔王との戦いにくじけずに挑んでいくダヤンの姿はかっこいいですよ。この本での新たな魔王の企みとはいったいどんなものでしょう。
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